寄り合い

毎月第2火曜日19:00~

毎月一回、開催している淡路島の洲本市の城下町・「外町地域」活性化に向けた集いの場...、「よりあいそとまちSUMOTO」は、コロナ感染拡大を受けて、再びオンラインでの開催となりました。
今回の「よりそと」では、商店街の中の空き物件を3軒めぐったムービーをみんなで見ながら、町の再生の可能性を話し合いました。
洲本市のある機関では、今年の移住や新規開業の相談が例年の2.5倍ほどに増えているのだそう。働き方や生き方を見つめ直すそんなタイミングだからこそ、淡路島への移住に高い関心を持つ人が、こんなにも増えているんですね。
そして、近々!外町地域(商店街の中)に移住相談の窓口を立ち上げることにが決定!!
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7月の「よりあいそとまちSUMOTO」の寄り合いは、今年度に入って初めての対面!地元でお店を営む人、洲本にゆかりの人たちが20名が集まって、会場となる「ワーケーションハブ紺屋町」に集まりました。
5月にオープンしたこの場所は、洲本の外町地域では大注目の新スポット。今、人気を集めている「ワーケーション」の拠点として、島外の企業や個人のビジネスマンが洲本の町にしばらく住みながら、仕事と暮らしを楽しんでいるのです。
19時からの寄り合いでは、まず、ワーケーションハブ紺屋町の仕掛け人の一人、シマトワークスの富田さんが全体を案内してくださって、みんなでゾロゾロと見学に。その後は、この町の空き家・空き店舗をどうしたら活用できるだろう?どうしたら新しい借り手が生み出せるだろう?と、アイデアを絞り合いました。

5月18日(火)は毎月、第3火曜日に開催をしている「よりあいそとまちSUMOTO」の寄り合いの日でした。
今回のテーマは、「つかえるそとまち~外町コモンズ編」
緊急事態宣言の期間中ということで、オンラインによる開催となりましたが、洲本だけでなく、京都や大阪からも参加してくれる人もいて、20名以上の参加となりました。
「他の商店街に比べて、外町地域には、すぐに使える場所がいっぱいある!」でも、、、実はあまり使い方が知られていない。ということに注目し、みんなが使える共有の場所=「コモンズ」を地図付きでまとめたマップを現在、作成しています。
例えば、レンタルキッチン!コワーキングスペース!チャレンジショップ!貸し教室、会議室、民泊などなど、、、。
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兵庫県洲本市の商店街活性化の取り組み「よりあいそとまちSUMOTO」。毎月欠かさず集まって、お話を聞いたり、新しい出会いがあったり。寄り合いとしては、なんと33回目!
しかーし、昨今のコロナ禍の影響で、今回は再び、オンラインでの集まりになり、洲本だけでなく、京都からも参加者が集まってくださいました。
今回のゲストは、「トミーズコーヒー」という珈琲ショップを、5月にコモード56商店街にオープン予定の富田恭輔さんでした。高知に生まれ、東京の大学を卒業し、数年前から淡路島に移住し、いろいろな取り組みに関わっているという数奇な運命。
富田さんからはオーガニックコーヒーとの出会いや、コーヒー1杯にかける情熱など、他では聞くことができない素敵なお話をお話いただきました。

兵庫県洲本市の商店街活性化の取り組み「よりあいそとまちSUMOTO」。毎月欠かさず集まって、お話を聞いたり、新しい出会いがあったり。寄り合いとしては、なんと32回目!そして、リアルで対面できたのは、3ヶ月ぶりでした。
久しぶりに対面で会えるということで、外町のラ・パレットには、24名もの人が集まって、「ワーケーション編」として今回のゲストであるシマトワークス富田さんのお話を、ワクワクしながらお聞きしていましたー!
なんと、6月くらいに、洲本・外町エリアにワーケーションの拠点を作っちゃうんですって!
ワーケーションとは、WORKとVACATIONを組み合わせた言葉で、都市部で働く人たちが、都会を離れて、ちょっとだけ郊外で働いてみる、ということを実現することです。
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兵庫県洲本市の商店街活性化の取り組み「よりあいそとまちSUMOTO」。
毎年12月は忘年会なんですが、そこは、ぎゅっと自粛して、??みんなマスクをしながら、ゲストのお話に夢中で聞き入っています!
今回は、「そとまちの職人編③」。
八一表具店の宇田賀さんをお招きし、コーディネーター若狭さんが、知られざる「表具」の世界を引き出してくださいました。新築のお家の和室、ホテルや旅館のお部屋、神社仏閣の修繕など、多岐に渡るお仕事ですが、宇田賀さんが職人の世界に身を投じたのは、なんと30代後半のこと。
会場となるラ・パレットでは、外ではなかなか聞くことができない、洲本の職人の話や、専門的な道具についてなど、みんな、興味津々で聞き入っていました!??

兵庫県洲本市の城下町の外町地域を盛り上げる「よりあいそとまちSUMOTO」。
今月のテーマは、先月に続き、GOTO商店街!
申請が通るか通らないかは別にして、企画書の中には、クリスマスもお正月明けも、地域の住民や、旅行している方々を巻き込んだ、いろいろなイベントが盛りだくさんです!
気になるのは、コロナの感染拡大。いろいろなことが気になる季節、さぁ、どうなることやら!

【10月20日(火)にラパレットで月に一回の寄り合いが開催されました】
前半のゲストは、淡路島でたった一軒というネーム職人の「森下ネーム」さん。
3代目を継がれたお話やおじいさま、お父さまの技術の高さを現地で撮影した動画を交えて、紹介していただきました。
どんな名前でも、ひらがな、英語、漢字にいたるまで、ミシンだけで描きあげてしまう、、、リアルタイムで仕上げる動画を前に、寄り合いの参加者からは感嘆の声が!
洲本の宝のような職人の力。
大切にしていきたいですね!

【毎月第3火曜日は、「そとまち」の寄り合いの日】
9月15日(火)は月に一度の「よりそと」の寄り合いの日でした。会場には、洲本の地域からの参加はもちろん、オンラインでは、京都から学生さんたち。計20名以上の方々が、参加をしてくださっています!
今回は「よりそと」の情報発信の可能性について、みんなでディスカッションをしたり、全国の見応えのある地域情報ホームページをみんなでチェックしたり。新しいアイデアも飛び出る充実した2時間でした!

コロナに気を使いながらも、オンラインでは、京都や神戸からも参加者がいて、会場となるラパレットには、いつものメンバーに加えて、移住して飲食店を開きたい方、南あわじ市から参加されたイベントを企画されている方、なんと、海外から移住された方、仕事の関係で転勤されてきた方などなど!